【画像ギャラリー】時代を超えて愛される!歴代BMW 318iを振り返る

記事に戻る||輸入車セダンの大定番!復活のBMW 318iがお得な理由

1975年登場の初代3シリーズ(E21)。初代から1.8Lエンジン搭載の318を設定。当初はキャブレターであったが、のちにインジェクション仕様の318iが登場する。当時は、2ドアのみであった
初代318。丸目4灯ヘッドライトのイメージが強い3シリーズだが、初代316/318系は、丸目2灯式だった
1982年登場の2代目3シリーズ(E30)。バブル期の日本では、大ヒットとなり、数の多さから「六本木カローラ」と呼ばれる。この世代から日本仕様のエントリーが318iとなる
1990年登場の3代目3シリーズ(E36)。モダンなスタイルとなるとともに、サイズ拡大。これは安全面と共住性を考慮してのことだった。価格帯の上昇も有り、先代ベースのハッチバックモデル「ti」も誕生した
1998年登場の4代目3シリーズ(E46)。グラマラスなボディとなり、質感も高まった。日本でのエントリーを担う318iの4気筒エンジンは、後期型でバルブトロニック付きエンジンとなり、性能が向上
2005年登場の5代目3シリーズ(E90)。実は、318iが非設定。2.0Lの4気筒エンジンを搭載した320iがエントリーに据えられた。デザインをBMWの日本人デザイナー、永島譲司氏が担当
2012年登場の6代目3シリーズ(F30)。全グレードがターボ化へ。メインは、4気筒エンジンであったが、再び復活を果たした318iは1.5Lの3気筒ターボに。鼻先の軽さを活かした軽快な走りが売りであった
2019年登場の7代目3シリーズ(G20)。従来型同様に、2.0Lの4気筒ターボエンジンを中心に展開。今回追加された318iも、2.0L4気筒ターボへと換装。これは320i用エンジンのデチューンである

記事に戻る||輸入車セダンの大定番!復活のBMW 318iがお得な理由

最新号

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

S-FR開発プロジェクトが再始動! 土屋圭市さんがトヨタのネオクラを乗りつくす! GWのお得情報満載【ベストカー5月26日号】

不死鳥のごとく蘇る! トヨタS-FR開発計画は再開していた! ドリキンこそレジェンドの土屋圭市さんがトヨタのネオクラシックを一気試乗! GWをより楽しく過ごす情報も満載なベストカー5月26日号、堂々発売中!