脱炭素社会の実現に向けて、EV充電設備の2030年国内導入目標が30万口に引き上げられる等、EVの更なる普及拡大が求められており、今後は国内住宅市場の約4割を占める集合住宅へのEV充電設備の導入促進が目標達成の鍵となります。
本物件には平置き駐車場の全207区画にEVrestが導入されており、EVユーザーは、操作が簡単な充電・課金管理の専用アプリの利用が可能であることに加え、駐車場(専有区画)で充電できるため、充電のための車の移動や充電操作までの待ち時間が無い[*3]、充電料金の支払いが簡単等、利便性の高い充電環境を実現します。
加えて、本物件の充電に利用される電気は、実質再生可能エネルギー100%の電気を東京ガスから供給[*4]することで、充電によるCO2排出量実質ゼロを達成します。
■本物件の概要
物件名 |
プラウドタワー相模大野クロス |
戸数 |
687戸 |
引渡時期(予定) |
2026年1月 |
事業主 |
野村不動産(株) |
東京ガスは、引き続き、集合住宅等へのEVrest導入を推進し、EV充電設備、そしてEVの普及拡大を通じて、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
*1:PHEVを含む
*2:2021年11月8日プレスリリース https://www.tokyo-gas.co.jp/news/press/20211108-01.html
*3:本物件は最大充電可能台数が駐車区画の約20%であるため、充電操作後、充電開始までに一定時間を要する場合があります
*4:2021年11月9日プレスリリース https://www.tokyo-gas.co.jp/news/press/20211109-01.html
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000947.000021766.html
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