暑がりは前へ!寒がりは後ろへ!
–私も後ろに行きがちなんですけど次からは前に乗ってみたいと思います。
「ぜひ試してみてください。暑がりは前に、寒がりは後ろへを覚えていただければ快適にご乗車いただけると思います。
運転士は貸切バスの場合ですと幹事さんの言うこと聞いていれば良いのですが、よく高速バスで~暑い寒いあったら言ってください~、なんてアナウンスしてますけど言われても実際にはどうすることもできないので、私的にはあり得ないと思っています。なので特に猛暑の日は最初に申しました通り、前方は強め、後方は弱めと案内するようにしています」
「座席指定の路線でも最近はシートマップから選択ができることが多いですので、お客様には覚えておいていただきたいなと思いました。運転士も長い時間乗車していただくお客様にはできるだけ快適にお過ごしいただきたいと思っています。
お客様それぞれで好みの座席はあるのでしょうけど、長時間では空気環境も重要ですので、ご自身にちょうど良い環境でバスの旅をお楽しみくださいませ」
【画像ギャラリー】現役高速バス運転士が教える猛暑の座席選択(6枚)画像ギャラリー
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