隘路あり風情あり!!いつの間にか乗り換えて延長移動!? 「亀21系統」こそ乗りバス魂を揺さぶる!!


亀戸駅前までラストスパートと旧ルート

 砂町銀座商店街を左に見てバスは北に進む。丸八橋という小名木川の太鼓橋を渡ると江東区大島地区に入り、大島駅前で都営新宿線と接続する。バスも新大橋通りを走っているが、停留所は少し離れているので注意が必要。大島駅を過ぎるとまた太鼓橋が現れる。

 首都高速7号小松川線の下を流れる堅川にかかる堅川大橋である。現在はそのまま直進して京葉道路を左折しているが、昭和末期までは橋を渡り亀戸駅方面は左折し一本裏の通りを走っていて、明治通りから亀戸駅にアプローチしていた。当時は途中にさらに2つの停留所があった。1つは平岩公園で公園の目の前に停留所があった。

首都高速は前の東京五輪に間に合わせるため用地確保をしなくて済む川の上を走ることが多い

 もう1つは第二亀戸小学校通りという停留所だ。筆者は平岩公園は覚えていて、昔ながらの丸ポールがポツンと公園の前にあったのを記憶している。もう1つの停留所はなぜか記憶にない。

 現在のルートに戻ると京葉道路を走り亀戸六丁目、都電跡の水神森と停車し、明治通りを右折して亀戸駅のロータリーへ入る。ロータリー左端で降車扱いをしてバスは5番乗り場へ向かう。東陽町駅前方面はここから左に出発し、駅の西側を大回りして京葉道路に入る。

亀戸駅前降車専用停留所

 この路線は以前から乗車したことはあったが、路線の歴史としては比較的新しいながらも地域に根差した路線であるのが改めて分かった。このような地域密着路線は変わらず存続してほしいものだ。

【画像ギャラリー】乗りバスレポート・都営バス「亀21」系統の沿線風景(9枚)画像ギャラリー

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