地方色豊かなコミュニティの乗りバスが楽しすぎる!? 知多半島を走る「ゆめころん」の責務はガチだ!!

■さあ100円玉を握りしめてGO!

他の自治体コミュニティバスと乗り継げるのは珍しい
他の自治体コミュニティバスと乗り継げるのは珍しい

 全国に数あるコミュニティーバスの中から今回は、武豊町「ゆめころん」を紹介した。現在では全国の町にコミュニティバスはあるが、大都市の路線をのぞいて、これほど利用されている印象を持っていないので、沿線住民が積極的に利用しているという感じを受けた。

 運賃が安いことも要因の1つだろうが、いくつか理由は考えられる。まず、使いたい時に使えるダイヤになっているのだろう。多くの便が走る需要があればバス事業者が路線を持つだろうし、少なすぎれば利用しにくいので結局乗らない路線になってしまう。その塩梅が絶妙なのかもしれない。

 そして、鉄道など他の交通機関とうまく連絡している印象がある。これは何度も試行を重ねてきた努力が利用者数に繋がっているのだと考えられる。

 なお令和4年度までをまとめた利用実績によると、利用者数はコロナの最中ということもあり一時的に減少したようであったが、1便あたりの乗車人数はこの数年は増加しており好調であるという。

 また鉄道駅でバスを見ている中で気になったことは、隣接する自治体のコミュニティバスもうまく乗り入れができ、乗り継ぎが便利なようになっていることだ。知多半島内での東西の移動にうまく活用できるようで、これは近隣自治体との連携が密である証だろう。

 バスを含めたイベントも高頻度で計画されているようで、みんなが気軽に使えるバスという姿勢はとても好感が持てた。「ゆめころんのうた」にあるように100円玉を握りしめて、みそとしょうゆと鉄道のまちである武豊町を「ゆめころん」とめぐってみてはいかがだろうか。

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