1月27日に行われた日本自動車工業会(自工会)の記者発表で、年頭理事会によって決定された自工会としての2022年以降の取り組み、業界の優先検討事項5つが提示された。
このなかで5つの重点課題の筆頭であり、活動のメインとなる「成長と分配」では、自動車の保有&滞留から回転への転換を掲げている。そこで自工会の取り組みのなかで豊田章男自工会会長にやってほしいことを国沢光宏氏が次のように主張する。
文/国沢光宏、写真/トヨタ、日本自動車工業会
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