自動車雑誌ナンバーワンの「ベストカー」が自信をもってお送りする本格派のトラックマガジン!!
今号では、新型トラックが大挙して登場。巻頭を飾るのは、三菱ふそうの大型トラック「新型スーパーグレート」。解説&試乗、デザインストーリー、車型と架装展開の記事で新型の全貌に迫ります。次に控えるのが、普通免許で運転できるいすゞ新型エルフミオ。主に小口配送を支える新ジャンルの小型トラックとして注目されています。さらに日野プロフィアやいすゞフォワードの大型系などの新型車なども登場します。
■特集 三菱ふそう新型スーパーグレートを検証する!
三菱ふそうの新型スーパーグレートはテストコースおよび公道で徹底試乗。新開発の12.8リッターの6R30型エンジンを搭載し、燃費とドライバビリティにすぐれる新型スーパーグレートの進化を検証します。さらに6年ぶりのフルモデルチェンジで大きく変わったデザインの秘密を読み解きます。トラクタや特装系、カーゴ系の車展開など通好みのページも用意。これを読めば、新型スーパーグレートの全貌が丸わかりの大特集になっています。
■解説&試乗 普通免許・AT限定免許で運転できるいすゞエルフミオ
日本を代表する小型トラック・いすゞエルフに新たに弟分が誕生しました。7月24日にデビューした新型車「エルフミオ」は、車両総重量3.5t未満・積載量1t級の「だれでもトラック」がキャッチフレーズの小型トラックです。この普通免許・AT限定免許で運転できるクラス唯一のディーゼル小型トラックの魅力と実力を解説&試乗で解き明かします。
■ウイングが開発した小型トラックベースのスワップボディ
千葉県の架装メーカー・ウイングが開発した小型トラックベースのスワップボディを取材しました。小型スワップボディはおそらく日本初。スワップボディとは、シャシーとボディを脱着することで輸送の効率化を図る車両で、いまトラック業界では大注目。エアサスを使わなくても脱着できる機構など、ウイング独自の小型スワップボディの新機軸をつぶさに解説します。
こでは、「ジャパントラックショー2024」の出展概要を明らかにするとともに、主要な出展者がどんなクルマを出品するか調べてみました。「ジャパントラックショー2024」の開催が待ちきれない皆さんにお届けする「開催直前情報」です。
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