中古感ゼロ!! なんと100万円台で買える[王道ミドルサイズミニバン]先代モデル3選

■ホンダ・ステップワゴン 「標準グレード狙いなら高年式をゲットできる」

中古感ゼロ!! [王道ミドルサイズミニバン]がなんと100万円台で買える!! 狙い撃ちすべき先代モデル3選
ワンモーションビッグキャビンで、サイズ以上に伸びやかさを感じられるフォルムを構築。フロントマスクは、エッジを効かせてメッキ加飾を施すことで引き締まった印象に仕立てられた。リアビューは個性的な左右非対称デザインだ(ステップワゴン)

 セレナやヴォクシー/ノアといった強力なライバルに、真っ向勝負を挑んでいるステップワゴン。

 2015年発売の先代モデルは、初代からのステップワゴンらしさを受け継ぎながら、高い機能性とホスピタリティを追求しつつ、独自の先進装備も投入したモデルだ。

 そんな先代ステップワゴンのトピックはいくつもあるが、そのひとつがクラス最大級の室内空間と「わくわくゲート」だ。この「わくわくゲート」は、縦開きのテールゲートに横開き式のサブゲートを設け、縦にも横にも開閉できるというもの。

 これに加え、3列目シートを左右に分割して床下収納できる「マジックシート」を採用することで、リアゲートから3列目への乗降も可能にしている。

 パワーユニットも見どころで、初めてダウンサイジングターボを搭載。ホンダ初となる直噴1.5リッターVTECターボは、小型タービンやバルブタイミングコントロール機構などにより、常用域で2.4リッターエンジン並みのトルクを発生しながら、クラストップレベルの燃費性能も実現する。

 そして、安全運転支援システムのホンダセンシングが搭載されたこともニュース。ミリ波レーダーと単眼カメラによる精度の高い検知能力で、安全運転をサポートしてくれるのだ。

 なお、2017年のマイナーチェンジではスパーダの外装を刷新するとともにシリーズ初のハイブリッドも設定し、いっそう魅力が増した。

 先代も人気は高く、中古車の相場は決して低くはない。120万円程度から見つけられるが、上はなんと400万円超もあるほど。そんななか、100万円台で狙えるのは2015年〜2018年が中心となる。

 また、スパーダは全体的に人気で、2017年のマイナーチェンジ以降だと200万円が最低ラインと考えたい。反対に、標準グレードならより高年式も狙える。

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