クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった！」とシェアしていただければ幸いです。
文／ベストカーWeb編集部
写真／日産
難易度／★★★★☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら！
●正解：日産・ラングレー（2代目／1982-1986）
1980年に登場した日産・ラングレーは、スカイライン（ジャパン）後期型の角型ヘッドライトを流用し、スカイラインの弟分として誕生。初代は「スカイラインズ・ミニ」の愛称で親しまれました。
1982年に登場した2代目には「ケンとメリーのスカイライン」ならぬ「ポールとポーラの新ラングレー」というキャッチフレーズが使われていました。パルサー／リベルタビラとともに3兄弟体制となりましたが、両車との外観上の差異はほとんどありません。ラングレーにはハッチバック、リベルタビラにはセダンのボディが与えられました。
コメント
コメントの使い方スカイラインラングレー
タイプXエランに乗ってました!人生初の車でした!
この車は宮崎勤が乗ってて廃番となったんだ
日産ラングレー
ラングレー ホワイトシルキー
トラッドサニー、CM曲もビートルズだった様な。
叔父がこれに乗っていて
サニーの中では一番スタイルが好きでした。
910ブルやこのサニーの様な四角いデザインが最近の車には無いのが残念