CVCCやVTECなど、エンジン技術に定評があるホンダだが、高い技術力が生み出すのはエンジンだけではない。そして残念ながら、その後長く使われる技術ばかりでもない!? ここでは「肝入り技術」でありながら消えていったホンダの技術を振り返る。
※本稿は2025年2月のものです
文:片岡英明/写真:ホンダ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2025年3月26日号
![凝りすぎ技術で旧型[フィット]に[故障多発]!? 愛すべきホンダの[惜しい]技術](https://img.bestcarweb.jp/wp-content/uploads/2025/03/31145442/00_fit_i-DCD_am_ft1309001H_head-600x400.jpg?v=1743400483)
CVCCやVTECなど、エンジン技術に定評があるホンダだが、高い技術力が生み出すのはエンジンだけではない。そして残念ながら、その後長く使われる技術ばかりでもない!? ここでは「肝入り技術」でありながら消えていったホンダの技術を振り返る。
※本稿は2025年2月のものです
文:片岡英明/写真:ホンダ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2025年3月26日号
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コメント
コメントの使い方トラブルが多いとまでは言わないが、無くなった技術でi-DSI(1気筒2プラグ)も。消耗品のスパークプラグの交換も倍、イグニッションコイルも倍の数が要る。4気筒だとプラグ2500円x8=20000円、コイル9800円x8=78400円、計98400円(税別)の部品が・・・仮にダメな1本だけとしても、原因の気筒を調べるのも大変、再発の不安も大きい・・・。いつのまにか無くなっていった技術。
i-DCDってホンダの開発じゃなくサプライヤーのシステムをまるっと買って大失敗したんじゃなかった?
技術者のエゴ、自慰
時代にマッチすれば売れたかもしれません。
しかし、技術の進歩なきは停滞と衰退を招くでしょう。
ホンダ車全体に言えることだね。技術者のエゴというより驕り。現在ホンダ車に乗ってますが、よ~こんなんで出したなぁと思うことがしばしば
この時代のフィットのスタイルは、好みです。
今のフィットはデザインとして、失敗です。
中身を更新したうえで、昔のスタイルのフィットであれば、売れたかもしれないです。
トラブルだらけで、見たくないという声があるかもしれないけれど。