クルマを運転する際の悩みのひとつである「腰痛」。厚生労働省の調査によると、腰痛は、身体に(病気やけが等によって)何らかの自覚症状がある人が訴える症状のトップ(厚生労働省「令和4年 国民生活基礎調査の概要」による)だそう。
「腰痛」とは症状の名前であり、原因となる疾患にはさまざまあるようですが、長時間運転すると腰が痛くなるという場合は、ひょっとすると、座り方やシート位置が身体にあっていないことによるものかもしれません。
文:吉川賢一/アイキャッチ画像:Adobe Stock_Andrey Popov/写真:Adobe Stock、写真AC、TOYOTA
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コメント
コメントの使い方だいたい2時間ぐらい運転したら、30分程度は休むべきでしょう。
集中力が続かないし、エコノミー症候群が起こりやすくなるので、
長時間の連続運転をしないことも、腰痛予防などになるでしょう。
また、値段は高いけれど腰痛対策などを施した
「レカロシート」に交換するのもありでしょう。