約550万円の価値はアリ!? [現行型アコード]過小評価されすぎ問題!! ホンダの最新技術テンコ盛りで夏にはアップグレードモデルも登場控える!!

約550万円の価値はアリ!? [現行型アコード]過小評価されすぎ問題!! ホンダの最新技術テンコ盛りで夏にはアップグレードモデルも登場控える!!

 時代の流れもあって国産セダンの売れ行きはイマイチ。厳しい状況が続いている。なんとなくセダン=オヤジクサイみたいな考えもあるけど、最近は輸入車のようなオシャレさや先進性もアップしている次第。現行型アコードも、その一例ではないだろうか?

文・写真:ベストカーWeb編集部

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【画像ギャラリー】便利なエクスペリエンスセレクションダイヤルを国内初装備!! アコードの最新機能を見て!!(11枚)画像ギャラリー

ホンダの最新装備尽くしなのに評価がビミョーな現実

2024年春に登場した現行型アコード

 ホンダのフラッグシップ。スーパースポーツのNSX、セダンのレジェンドといったメンバーたちがその役割を担ってきたが、みな引退してしまった。今現在、ホンダのラインナップでその役目を果たしているのがアコードである。

 現行型アコードはシビックやZR-Vにも搭載されている2Lのe:HEVを搭載し、ワングレードで展開をスタート。

 ホンダのホームページに記載されているのなかでは、一番高価なモデルとなっている(特別仕様車のシビックタイプRブラックエディションを除く)アコード。e:HEVの良さを活かした滑らかな走りはもちろんだが、装備類も侮れない。

 なかでも注目は国内ホンダ車としては初となる、エクスペリエンスセレクションダイヤルを装着したこと。ユーザーが好むエアコンの温度設定やオーディオソース、照明などの車内機能を一括設定することが可能かつ、センターコンソールまわりをスッキリとできる魅力的なスイッチなのだ。

 2025年夏には、ハンズオフ機能付高度車線内運転支援機能、レコメンド型車線変更支援機能などのシステムを加えた「Honda SENSING 360+」搭載車が登場する予定。重要な役割を任された証といえるだろう。

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