ドイツプレミアムブランド御三家の一角を担うアウディ。プレミアムといえども中古で探す場合は、予算300万円で選択肢がかなり広がる。では、さらに現実的な「200万円以下」はどうだろうか? おススメの三台を伊達軍曹どのがチョイス!!
※本稿は2025年2月のものです
文:伊達軍曹/写真:アウディ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2025年3月26日号
※中古相場や流通量は2025年2月10日現在の伊達軍曹氏調べによるものです
「総額200万円以下」という超現実的予算で探す
アウディというブランドには「新しければ新しいほどカッコよく見える」という特性があるため、中古車であっても、できれば「総額300万円近く」の予算は用意したい。
とはいえ「総額200万円以下」という超現実的予算帯でも、まずまずカッコいいやつを探すことはできる。
代表的なところではスポーツクーペ&オープンの2代目TTシリーズだろうか。もちろん3代目(最終型)を買うに越したことはないが、総額180万円ぐらい出すつもりがあるなら、2代目であっても相当好条件なモノが狙えるだろう。
また初代A1スポーツバックも、コンパクトである分だけ、総額150万円付近でかなりの1台を見つけることができるはず。
そして無難なところでは「総額130万円前後の初代Q3」は、よくも悪くも本当に無難な選択肢だ。


















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