クルマ好きなら一発でわかるけれど、「ちょっと詳しい」くらいではパッと車名が浮かばないというクルマも多いはず。それでも一台一台には作り手と売り手と買い手の思いが詰まっています。
さまざまな思い出が詰まったクルマに、もう一度スポットライトが当たることを願ってお送りする本企画。車名がわかった方、ぜひSNSで思い出とともに高らかに「いいクルマだった!」とシェアしていただければ幸いです。
文/ベストカーWeb編集部
写真/ホンダ
難易度/★★★★☆
【写真ギャラリーで車名を当てろ】何台わかる? 往年の名車、珍車に光を当てよ!!
■正解はこちら!
●正解:ホンダ・アコード(初代/1976-1981)
アコードは1976年に誕生したホンダを代表するFFセダン。時代に合わせて進化を重ね、11代にわたって販売を続けています。初代アコードは独自の低公害エンジン「CVCC」を搭載したことで注目され、国内累計で37万台、グローバル累計で150万台を生産しました。
ボディタイプは「サルーン」と呼ばれたセダンとハッチバックを設定。印象的な丸型4灯ヘッドランプは、初代モデルにだけ見られる特徴のひとつです。2代目へのフルモデルチェンジからは角形のランプが採用されます。

コメント
コメントの使い方初代の後期型に角4灯ヘッドライトありましたけどね
乗ってたけど、CVCCはエンブレがイマイチやったし、燃費も一般、高速ともに12kmくらいやった。初期のホンダ車特有?のボディの錆びやすさや塗装の弱さが記憶されとる。走りは至って普通やったな。
世界一錆びやすい車