日本で売るためには、米国メーカー自身が戦略を変える必要があるのでは
その点でテスラは、まるでiPhoneのような「新しいガジェット」として登場したことで、新しい商品やサービスをいち早く導入する層に受け入れられることに成功しました。価格もモデル3で税込531万円~、モデルYで558万円~と、CEV補助金(モデル3とモデルYは87万円、モデルSとモデルXは53万6000円、いずれも令和7年度の補助額)を加味すれば、コスパよく感じられる価格です。
アメリカ車が日本市場でもっと売れるためには、テスラのように新しいブランドイメージに変えるなど、米国のメーカー自身が戦略を変える必要があるのではないかと筆者は考えるのですが、どうでしょうか。






















コメント
コメントの使い方JAGUARやBMW メルセデスなんか クライスラー300やダッジチャージャーなんかよりデカいし
小排気量(2000cc以下)のクラスでもハイオクで クライスラー300(3600cc)より燃費悪いか同等(カタログ値)だから
やっぱり昔の「アメ車=デカいし燃費悪い」のイメージが定着してるんじゃないかな?
アメ車に乗る一部のファンですが、日本に適したアメ車であればその一部のファンすら離れていくでしょうね。
サイズだって最近の国産車やドイツ車も大きくなってますし、燃費だって3000ccクラスのドイツ車と変わらないくらいですし。
要はネガティブなイメージが浸透しすぎているってことです。
正直、右ハンドルであれば選択肢に入る人もいると思います。
アメ車の魅力全開の右ハンドル車の導入を願っています。
そのテスラも話題のお洒落ガジェットとしてそれなりに売れたってだけで、クルマとして評価されて売れた訳じゃないってのがなんとも…
日本でアメ車がなぜ売れないか?
トランプさんが自身で日本の軽自動車を運転してみればいい。もちろん、都会の狭い街なかで。
警備の都合でそれは無理だろうけど。
日本に文句を言う前に、アメリカ国民に「なぜ日本車を買うのか」訊いてみれば、いかに自分が無知だったのかがわかるはず。