「多段階一時停止」で“見えない危険”を防げ!
最近注目されているのが 「多段階一時停止」 というテクニック。これは、一時停止線で一度完全停止した後、ゆっくりと前に進みながら再度止まって安全確認を行うという方法だ。
どういう時に必要かというと――
・停止線付近に建物や壁があり、左右の視界が悪い時
・歩道が道路より高く、見上げないと歩行者が見えない時
・電柱や植え込みなどが視界を遮っている時
こういった「停止線で止まっても何も見えない」状況では、停止線 → 徐行で前進 → 再度静止して確認、という二段階以上の“多段階停止”が有効なのだ。
警察や教習所などでも推奨される方法で、事故防止に非常に効果的。見通しの悪い住宅街や路地では、ぜひ実践してほしい安全確認テクニックだ。
コメント
コメントの使い方確かに完全停止ってとこで、1度だけ一時不停止で違反を指摘されました
歩行者がいたら、道を譲っての完全停止をするように心がけてはいたのですが、ちょうどその時は歩行者も全くおらず、減速して安全確認して、一瞬停止で進行したら、警察官から一時停止が不十分と言われました
今まで違反0だったのにとうとうやってしまったと凹みました