スリップしないためには、安全運転に心がけるほか、タイヤの状態チェックも必須!!
雨の日に怖い思いをしないためには、雨の日は特にスピードの出しすぎに気を付けるとともに、急ブレーキや急ハンドルを避け、車間距離をとるなど慎重な運転を心がけることが必要。
また、タイヤの空気圧が低下していないかや、残り溝がしっかりとあるかの確認も、雨天が多くなるこの時期は特に気を付けたいところです。溝が減っていると排水性が落ちるため、滑りやすさが格段に増しますし、空気圧が低下していても、タイヤのたわみが大きくなることでグリップ力が落ちるため、スリップしやすくなります。
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タイヤの状態は命に関わります。どれだけ安全運転に配慮していても、タイヤの状態が適切でなければ、危険な運転に繋がってしまいかねません。この時期はタイヤの状態を常に気にかけながら、路面が濡れているときはいつも以上に慎重な運転を心がけ、万が一スリップした際は必要以上に操作をせず、冷静に対処するようにしてください。
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コメント
コメントの使い方雨の日の高速は50キロまでしか出さない。
これで解決。
だから雨天時の速度規制があるんんでしょ?
一般道では規制速度守ってればスリップはほとんどないのでは?