2021年に、現行型となる2代目が登場したスバル WRX S4。インプレッサWRXから派生した由緒あるスポーツセダンだが、セダン全体の低迷もあって近年は販売も停滞気味。ところが2025年3月は前年比で180%以上の伸びを見せた!!
※本稿は2025年5月のものです
文:渡辺陽一郎/写真:スバル、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2025年6月26日号
スバル WRX S4……2025年3月販売台数:321台(前年同月比182.4%)
WRX S4は、2024年3月の時点では売れゆきを落ち込ませ登録台数は2023年3月の59%にとどまった。
その後2024年12月に改良を実施、特別仕様車のSTIスポーツRブラックリミテッドも追加した。これをきっかけに売れゆきが増えて、2025年3月は前年の182%に達したのだ。

















コメント
コメントの使い方買い替え時期が重なっただけでしょ
あと機能が必要なジジイが増えた
いくら趣味性高いWRXといえど販売数少なすぎて、そこから微増してもしょうがないんですよね。北米では少しウケてるのが救い。
ティザーも出てるし大丈夫とは思いますが、次期型はちゃんとラリーやレースを基盤にしたスポーツカーとして立ち返ってほしいです。