3年前に収穫され備蓄されていた「古古古米」。米には風味の低下があるが、クルマは退化することはない。だから2022年登場のトヨタ シエンタも味が落ちることはないのだが、強力なライバル登場でシエンタの魅力はどうなる!?
※本稿は2025年6月のものです
文:渡辺陽一郎/写真:ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2025年7月26日号
※中古相場は荻原文博氏調べ
※2025年累計販売台数は1~5月
※主要諸元中のMはモーター
3年前に収穫され備蓄されていた「古古古米」。米には風味の低下があるが、クルマは退化することはない。だから2022年登場のトヨタ シエンタも味が落ちることはないのだが、強力なライバル登場でシエンタの魅力はどうなる!?
※本稿は2025年6月のものです
文:渡辺陽一郎/写真:ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2025年7月26日号
※中古相場は荻原文博氏調べ
※2025年累計販売台数は1~5月
※主要諸元中のMはモーター
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コメント
コメントの使い方①「価格」人気グレードで50万円違う
②「安全基準」シエンタがカメラ1個多く夜の自転車・バイクもチェック✅
③「ボディ」サイズはフリードが大きいが地上高が7cmも高く乗り難く狭い分シートを下げて体育座りになり疲れる!逆に室内はシエンタが広いのを皆さん余り知らない。
④「燃費」1ℓ3.4kmシエンタが長く走る。満タンで換算すると約100kmシエンタが長く走る。
車は、ある程度の台数までは ”その車かそのメーカーを好きな人しか買わない”から、必然的に何でも肯定的で高評価になる。
一定以上超えると、メーカーに思い入れ無い人も数多く購入することで、販売台数が多い程、車種への評価は必ず低くなる。
ユーザーレビューを参照にする場合、それ前提じゃないと正しい判断できない。試乗レビューで当人の好みの影響を前提にするのと同じように、買う層の幅広さを必ず考慮に入れましょう