紙のベストカーが2022年に報じた「トヨタ、ダイハツ、スズキが共同で進める小型スポーツ」の計画を覚えているだろうか? 件の計画は2025年現在も進行中。それぞれに思い入れのある「あの」クルマを再現しようと動いている!!
※本稿は2025年8月のものです
文、予想CG:ベストカー編集部/写真:トヨタ、ダイハツ、スズキ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2025年9月10日号
3社共同プロジェクトは着々と進行中
トヨタ、ダイハツ、スズキが共同で小型スポーツを開発しているという第一報を、紙のベストカー2022年12月26日号でお伝えしたが、このプロジェクトが現在も進行中であることが判明した。
全車で共有されるのは、TNGAによるプラットフォームとパワートレーンで、2026年登場と目されるGRスターレットの1.3L・3気筒ターボを活用したFRレイアウトとする。
もちろん、各社の個性が発揮されるデザインや足回りは、それぞれが独自に開発を行う。
これによりトヨタは「S-FR」を。ダイハツは、「ビジョンコペン」の市販化を目指す。そして、スズキは、ファン待望の「カプチーノ」の復活を果たす。





















コメント
コメントの使い方スズキ顔だ
ミニRZ34みたいな感じ。
>プロジェクトが現在も進行中であることが判明した。
こう断言したからには、勘違いでしたとか、先走りでしたとかは絶対無しですよ。期待値が他と違い過ぎる大注目事項ですからね。
続いててくれたのか・・・!三社それぞれ本当に復活するってことか!!久しぶりにこんなに嬉しい