海外の偉人編その5:マザー・テレサ
●「愛とは、大きな愛情をもって小さなことをすることです」
マザー・テレサのような聖人に、クルマ選びを学ぶことができるのか? もちろん、できる!
「愛とは、大きな愛情をもって小さなことをすることです」
この名言に従えば、大きな愛で小さなクルマを買うべきだとわかる。軽で空気抵抗最小、室内空間も欲張らず、温暖化ガス排出も最小レベル。EVのベースにもなった三菱 iは、聖者のための聖車なのだ!
海外の偉人編その6:アンドリュー・カーネギー
●「賢い人は、徹底的に楽天家である」
成功者の多くがそうであるように、カーネギーは利発で勤勉。直観力に優れ、経営も投資もすべて大成功。極貧の移民の子からアメリカ鉄鋼王に昇り詰めた。
彼の言うように、楽天家なら成功できるわけじゃなかろうが、クルマ選びは楽天的なほうがシアワセになれるかもしれない。楽天的なクルマと言えばムーヴキャンバス! これに乗って楽天家になり、巨万の富を築こうゼ!
海外の偉人編その7:スティーブ・ジョブズ
●「貪欲であれ、愚かであれ」
ジョブス氏はスタンフォード大学の卒業講演で、卒業生たちに「貪欲であれ、愚かであれ」と述べた。
クルマ選びでギトギトの貪欲さを極めると、ランボルギーニになる。ランボルギーニはバカバカしいクルマの象徴と捉える人も多く、その線で考えれば愚かさも満点だ。
貪欲さと愚かさを極めたクルマ選び。それはランボルギーニ以外にない。それもドアが上に開くヤツ! もうV12系買うしかないな!
番外編:偉人であり異端児!? イーロン・マスクの最初の愛車は?
テスラ創業者のイーロン・マスク氏は、世界中のクルマ好きから嫌われている。彼の作るEVは、ドライバーの操作を排除しようとしている。しかし本人は若い頃からクルマが好きで、スピードも大好きだった。
では、彼の最初の愛車は何か。
伝記によると、大学卒業寸前に弟と共同で買った、ポンコツの初代BMW 3シリーズ(320i)だったという。その後はポンコツのジャガー Eタイプに乗るなど、明らかに欧州車志向。ただし、どっちも故障しまくりだったようだ。




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