1000km走って使い勝手を検証
新型リーフが目指したのは、ユーザーが違和感なくEVを受け入れ、快適に扱えるクルマ。
日産は実際にリーフで1000kmを走行し、長距離移動性能を、充電時間も含めて検証した。上の表はその行程だが、いかがだろう。実際に自分の愛車で同じコースを走っても所要時間は、さほど変わらないのではないだろうか。
航続距離の延長、充電性能の向上。新型リーフならこれまでのクルマ同様のカーライフを過ごせるのだ。
プレミアムなリーフはオーテックにあり
オーテックはベース車をより上質にカスタムしたモデルを用意するが、新型リーフも例外ではない。
ブラックとされたフロントバンパーシールドが精悍な印象を与え、専用19インチホイールや各部に施されたメタル調フィニッシュが印象を引き締める。価格は651万3100円。


コメント
コメントの使い方