思ったより複雑…?? もしもの時の為にクルマの相続について考える

難しい相続を簡単にする所有権留保という裏技

何かと複雑な手続きにも裏技アリ!?(mapo@Adobe Stock)
何かと複雑な手続きにも裏技アリ!?(mapo@Adobe Stock)

 所有権留保とは、ディーラーローンなどでクルマを購入したときに、車検証の所有者欄が「○○トヨタ自動車株式会社」などとなっている状態を指す。ローンを完済すれば、所有権留保の解除(所有者をユーザーにする)を行うことができるが、手続きを行わず完済後も所有権留保のままにしている人もいるだろう。

 クルマのナンバー変更や名義変更を行う場合は、必ず車検証上の所有者が承諾しなければならない。つまり、このクルマのオーナーが亡くなり、相続手続き(名義変更)を行う際には、ディーラーの承諾が必要となるのだ。

 ただし、遺産分割協議書を作成した名義変更よりも、所有権留保状態からの名義変更の方が、手続きが楽にできることも。この時ディーラーは、車両の名義変更が遺産相続に問題なく、以降の相続手続きに関してディーラーへは迷惑をかけないことを約束する念書をとることが多い。

 念書がとれれば、残債が無いこと確認して、ディーラーは名義変更に必要な書類を発行してくれる。これと新しい名義人の登録書類があれば、名義変更は完了だ。

 クルマの相続は意外と複雑。筆者としては大切にしてきた愛車だからこそ、次に乗ってほしい人を決めておき、遺言として残すことをおススメする。愛車の終活もしっかり進めておきましょう。

40秒で完了!グーネット買取のかんたん車査定 ≫

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

カプチーノ復活説急浮上!!「ベストカー 8月26日号発売!」

カプチーノ復活説急浮上!!「ベストカー 8月26日号発売!」

ベストカー8.26号 定価 590円 (税込み)  ようやく東京でも梅雨が明け、いよいよ本…

あなたの愛車が高く売れる!

電話が一切こない新査定「マイカースカウト」

個人情報入力なし! 営業電話なし! 平均37.5万円UP!※

※ 買取店からの買取提示額(上限額)の差額平均
(2025年10月)

情報登録完了後、すぐに提示価格が届きます まずはお試しください!

登録後の流れ

登録後の流れ 1 愛車の情報を入力 2 買取店から価格が届く 3 提示価格を確認

提供:carview!