なぜ箱根駅伝は「トヨタ車」なのか? 答えは初披露センチュリーFCEVにある!!

なぜ箱根駅伝は「トヨタ車」なのか? 答えは初披露センチュリーFCEVにある!!

 新年早々、ビックラこいた!! 初めて見るセンチュリーFCEVだ! 2026年1月2日、第102回「東京箱根間往復大学駅伝競走」が朝8時にスタート。前年(2025年)の上位10校シード校に、42チーム出場の予選会(2025年10月実施)を勝ち抜いた10校、それに関東学生連合チームを加えた合計21校の選手たちの走りはアツい。その選手たちを引っ張るように走るクルマたちには「電動感」がほとばしっているぞ!!

文・写真:ベストカーWeb編集部

【画像ギャラリー】センチュリーFCEVが走る! 箱根駅伝のクルマを大公開(10枚)画像ギャラリー

いきなりキター!! レクサスRZは「技術総務車」だ

疾走するレクサスRZは「技術総務車」。選手たちがやってくる数分前に目の前を通過。盛り上がってきましたぞ~
疾走するレクサスRZは「技術総務車」。選手たちがやってくる数分前に目の前を通過。盛り上がってきましたぞ~

 箱根駅伝を取材しないと正月が来た気がしない……と感じるまでになった筆者。はい、例年に従い、今年もカメラを構えて全21校の選手たちを待っている。場所は国道15号沿い、東京都品川区の立会川付近の歩道(1区地点)。毎年思うのが「選手たちは一瞬で目の前を走り去る! 俺が40歳若かったら勝負できるのになぁ」と。ま、想像するのは自由ですからね。

 時刻は7時45分。箱根駅伝の大手町スタート前の時間というのに、応援するみなさんが続々と集まってきた。応援するほうも気合が入っている感じ。

その後通過した数台の関係者バスはFCEV。環境にいいのですよ
その後通過した数台の関係者バスはFCEV。環境にいいのですよ

 その後、選手たちを待つ沿道の我々の前を、一台のクルマがスーッと走り抜ける。「技術総務車」のレクサスRZ。新年早々カッコいいぜ。「先ほどはFCEVのバスで、今度はBEVのRZ。今年の箱根駅伝の伴走車は電動色が強いなぁ」と思っていたら、FCEVのクラウンセダンがキター!!

「大会会長車」クラウンFCEV。色がステキ!
「大会会長車」クラウンFCEV。色がステキ!

「大会会長車」車両で、いやもう、走る姿がスマートでカッコいい! (当たり前だけど)乗り心地よさそうっスね!

 昂る気持ちでカメラを構えていたら、パトカー&白バイとともに1区の先頭集団がやってきた!! 18名ほどの選手たちがアッという間に通過。速度の速い自転車ほどの速さか。うん、23km/hほどだね!

選手たちはみんなキラキラ輝いているぜ!
選手たちはみんなキラキラ輝いているぜ!

今年もセンチュリー! しかもFCEVだッ!!

今年のセンチュリーは「FCEV」だッ!
今年のセンチュリーは「FCEV」だッ!

 先頭集団のすぐ後ろに、独特の風格とともにやってくる一台のクルマが!! センチュリーだ! 2024年、2025年と話題を集めた「白いセンチュリー」とはまた違う雰囲気を感じていたら……、なんと、FCEVではないですか!

世界に一台しかない「センチュリーFCEV」。フロントスポイラーがカッコよすぎ!
世界に一台しかない「センチュリーFCEV」。フロントスポイラーがカッコよすぎ!
リアスポイラーも備わり、後ろ姿もステキですよ!
リアスポイラーも備わり、後ろ姿もステキですよ!

 伴走車の「雄」ともいえる「大会本部車」は、世界に一台しかない「センチュリーFCEV」。それが筆者の目の前を通過中。感動だぁ。

 よく見ると、標準センチュリーと異なり、フロントスポイラーやサイドスポイラーが備わり、アルミホイールも違う! しかもいずれもブラック仕様でイケてる!

 環境に優しいFCEVにスポーティ要素を注入。やりますな~、トヨタさん!

沿道のみなさんがザワついた「eパレット」軍団

白ばいと共に走るeパレット。なんだか、新しい時代の幕開けという画像ですね

 さらに、後方から白バイたちと一緒にやってきたのは……!! eパレットじゃないか! ある意味、センチュリーFCEVより強い存在感を放っており、沿道のみなさんも「あれ、何?」とザワついている。ちなみにeパレット、価格は2900万円からだそうです。

 「緊急対応車」の役割で音もなくすーっと走るBEV。環境に優しく大人数を乗せられるので、駅伝やマラソンイベントには打ってつけといえそう。

白ばいと共に走るeパレット。なんだか、新しい時代の幕開けという画像ですね
白ばいと共に走るeパレット。なんだか、新しい時代の幕開けという画像ですね
トヨタ販売店の前を通過。トヨタさんのPRをしているワケじゃないですからね(笑)、念のために
トヨタ販売店の前を通過。トヨタさんのPRをしているワケじゃないですからね(笑)、念のために

 4台のeパレットたちが走り抜け、箱根駅伝の景色が少し変わった気がした。

 最初のレクサスRZ「技術総務車」がやってきてから、最後3台の白バイが通過するまでわずか4~5分ほどで、数多くのFCEVやBEV、ハイブリッド車が選手とともに駆け抜けた。トヨタが掲げるマルチパスウェイのなかで「電動化の波」をしっかり感じられた2026年の正月。

 第102回「大学箱根駅伝」は、この後、1月2日の午後2時頃まで続き、明日、1月3日も開催される! 東京・大手町のゴールを目指す選手たちに声援を送りつつ、センチュリーFCEVとeパレット軍団に注目してみようじゃないか!

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