2025年12月にマイナーチェンジを受けた三菱 デリカD:5。登場から19年を経て、まだまだ進化を続けている。まず目を引くのは外観の変更だが、特に注目したいのはS-AWCの採用だ。走破性にさらに磨きをかけてますます孤高の存在に!!
※本稿は2025年12月のものです
文:ベストカー編集部/写真:奥隅圭之、三菱
初出:『ベストカー』2026年1月26日号
長所をさらに磨き込んで孤高の存在に
●マイナーチェンジを受けた三菱 デリカD:5の主な変更ポイント
・AYCを加えたS-AWCの採用
・力強いブラックのフェンダーモール
・DELICAのロゴが煌めくリアデザイン
・8インチカラー液晶メータの採用
・ヒルディセントコントロール採用
唯一無二の存在として安定した人気を誇っているデリカD:5。
3列シートの7/8人乗りミニバンにして最低地上高は185mm。2.3Lクリーンディーゼルを搭載し、4WDのみの設定。雪道やキャンプ場にアクセスする未舗装路でも不安なく入り込んで行ける。
デリカD:5のデビューは2007年1月。間もなく19年を迎えようとしている長寿モデルだが、2025年1~11月の販売台数は2万3677台で、実は長いモデルライフのなかでも今が一番売れているのであった。
そんなデリカD:5が12月18日マイナーチェンジを受けて、さらに魅力をアップした。大掛かりなマイチェンは、現在のフロントマスクに大胆フェイスリフトを受けた2019年2月以来の約7年ぶりだ。
ダイナミックシールドを採用した印象的なフロントマスクの基本は変わらないが、グリルからバンパーのデザインを一新してよりダイナミックで力強い表情に。
前後フェンダーアーチにブラックのモールディングを採用しワイルドな力強さをアピール。リアガーニッシュには大きなDELICAのロゴが配されワイルドさとスタイリッシュさを絶妙に両立した。
外観のリフレッシュもさることながら、なんと言ってもトピックはS-AWCの採用だ。
三菱が得意とする4輪制御技術で、ランエボXで初採用。トルクスプリット4WDに左右輪トルクベクタリング(AYC)、スタビリティコントロール(ASC)、ABSなどを統合制御。路面状況に合わせた最適な4輪制御をすることで安定した操縦性を実現する。
「グラベル」、「スノー」などのモード選択もあり、デリカD:5の走破性をさらに高めてくれるシステムだ。
デビュー19年目を迎え、さらに強靭な走りを身に付け、唯一無二の存在感をますますアピールする。
【画像ギャラリー】走破性にさらに磨きをかけて「唯一無二」度もアップ!! マイナーチェンジでS-AWCを採用した三菱 デリカD:5(14枚)画像ギャラリー
















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