小さなクルマに乗り替える人続出! なぜ今ダウンサイザーなのか?

 ダウンサイジングという言葉を聞いたことがあるだろうか? 

 NAエンジンを小排気量化したうえでターボを装着し、燃費や環境性能を向上させる、ダウンサイジングターボがここ数年で世界的に流行しているが、これは「エンジンのダウンサイジング」と呼ばれている。

 そしてもう1つ、現在、日本において急速に進んでいるのが、小さなクルマに乗り替える「ダウンサイジング」だ。

 こうした、ミドルクラスやLクラスのクルマから、小さなクルマに乗り替えるユーザーのことを「ダウンサイザー」と言う。

 ダウンサイザーの中心は50代以上だが、2020年2月に発売された新型フィットとヤリスの購入ユーザー層を見ると、その傾向が顕著に表われている。

 フィットは50代が26%、60代以上が47%でなんと全体の73%が50代以上なのだ。新型ヤリスも同様の傾向で、50代が20%、60代が50%と全体の70%を50代以上が占めている。

 そこで、なぜ今、小さなクルマに乗り替えるダウンサイザーが急激に増えているのか? モータージャーナリストの渡辺陽一郎氏が解説する。

文/渡辺陽一郎
写真/ベストカーWeb編集部

【画像ギャラリー】ダウンサイザーなクルマの購入ユーザー層&人気グレードは?


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