ドイツの老舗タイヤブランドであるコンチネンタルは、国内外を問わずメーカー新車での純正装着タイヤとして多く選ばれている。そのコンチネンタルから、これからの自動車に欠かせない「自動運転」向けのタイヤ技術が発表された。
※本稿は2026年3月のものです
文:片岡英明、ベストカー編集部/写真:ホンダ、レクサス、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年4月26日号
「自動運転の時代」にふさわしいタイヤを作るために
コンチネンタルは、ドイツ・ハノーバーで開催されたタイヤテクノロジーエキスポの技術カンファレンスで、自動運転向けタイヤ技術を発表しました。
●片岡氏のコメント
自動運転車にターゲットを絞った技術が必要になる時代が近づいている。
EVは自動運転化しやすいが、重いバッテリーを積んでいるためタイヤへの負担が大きい。次のユーロ7規制ではタイヤの摩耗や摩耗残留物に対する規制もさらに厳しいものになる。
コンチネンタルは、自動運転の時代を見据えたタイヤ開発技術を発表した。これは新しい技術的性能パラメータが要求されるユーロ7基準を強く意識したものだ。
廃タイヤから回収したカーボンブラックを充填材として活用する技術やタイヤの摩耗による排出物や性能劣化などに、革新的なソリューションで対応するというから成果に期待だね。
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