「中型車は中型車(8t)に限る」はオジサン世代の特権!?
免許証の条件欄に「中型車は中型車(8t)に限る」と記載されている場合、車両総重量8t未満の車両を運転できる。
この条件は2007年6月1日以前に普通免許を取得した人に付与されているもので、該当する日に18歳だった場合、現在では37歳ということになる。
高齢化の進んだ現代では37歳をオジサンと呼ぶのは少々気が早い感もあるが、いずれにせよ、普通免許で8t未満の中型車を運転できるのは一定以上の年齢とはいえる。
かつては普通免許で運転可能な車両の幅が広く、新規で普通免許を取得する際には以前より幅が狭まった現在でも、すでに取得した条件に変化はない。
8t未満のトラックはかなり大きく、大量の荷物を運びたいときなどに普通免許で中型トラックが運転できることのアドバンテージは大きい。
とはいえ、普通免許取得後に中型トラックを運転した経験のある人はそこまで多くはなく、あくまで免許証の条件の話ではある。
近代になるに連れて普通免許で運転可能な車両が少なくなっているのは、サイズの大きいクルマを運転するのに一定以上の技量が求められるようになったことの証拠でもある。
運転可能車両の幅が広いのはオジサン世代の特権ではあるものの、ふだん運転していないサイズのクルマを操縦する際には細心の注意を払ってほしい。
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