自動ブレーキ付いてるのになぜ!? クルマは安全になったのに保険料が上がり続けるワケ

自分に合った契約になっているか見直そう

今後も保険料の大幅な値下がりは期待しにくいため、補償内容や保険会社の見積もりを定期的に見直すことが重要だ(Garun Studios@Adobe Stock)
今後も保険料の大幅な値下がりは期待しにくいため、補償内容や保険会社の見積もりを定期的に見直すことが重要だ(Garun Studios@Adobe Stock)

 保険会社同士の競争がある以上、際限なく値上げできるわけではありません。しかし、自動車の高性能化や修理費の高騰、自然災害の増加などを考えると、以前のような保険料水準に戻ることも簡単ではなさそうです。

 そこで契約者であるわたしたちにできることは、補償内容を定期的に見直し、自分に合った契約になっているか確認することです。長年同じ内容のまま更新している人は、他社の見積もりを比較したり、不要な補償がないか確認したりするだけでも保険料を抑えられる可能性があります。

 たとえば、弁護士費用特約は同居している家族であれば、必ずしも全員のクルマに付ける必要はありません。家族のうち1台の自動車保険に付帯しておけば、その契約者本人だけでなく、配偶者や同居の親族も補償の対象となります。

 家族が個々で加入した場合、補償が重複してしまう可能性があるため、補償内容について事前に確認をしてください。

 また、個人賠償責任保険は自動車保険だけでなく、火災保険や傷害保険などにも付帯することが可能です。他の保険に付帯していることに気付かず自動車保険に付帯している人もいるため、重複していないか見直しましょう。

 事故が減らないから保険料が上がるのか、クルマが進化しすぎたから保険料が上がるのか。今回の値上げラッシュをきっかけに、自分の保険料の内訳や補償内容について再確認してみましょう。

【画像ギャラリー】えっ!? 安全装備が増えたのに保険料アップ!? 意外な理由が見えてきた!!(6枚)画像ギャラリー

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