まるっきり0点のクルマが存在しないのと同様、満点のクルマもそうそう存在しない。2024年1月にマイナーチェンジをうけた日産 ノートは満点に近い人気のコンパクトカーだが、「ここをこうすれば120点!」という要素を探してみよう。
※本稿は2026年5月のものです
文:徳田悠眞/写真:日産、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年6月10日号
乗り味はたまらないが高速燃費がイマイチ……
コンパクトカテゴリーの枠を超えた感のあるモデル。1.2L e-POWER搭載。2024年1月にマイナーチェンジを実施しフロントのデザインが変更。
モーター駆動による電気自動車ライクな乗り味はたまらない。踏み始めの応答性がよく、クラスを超えた上質さを提供する。
が、高速燃費がいまいち伸びないのは残念。e-POWERのメカニズムや、そもそも高い車速で走るには1.2Lエンジンだと回転数を上げざるを得ないなど、理由はさまざま考えられる。ホンダe:HEVのように、エンジン直結モードがあれば話は違っただろう。
また、質感&装備レベルが気になる。ポジションランプが豆球だったり、ビジネス感漂うシート素材だったり、アッパーモデルのオーラに配慮している気がしなくもない。
●改善ポイントはココ!
街なかでは最適だろうが、高速走行では1.2Lエンジンでは非力か!? 改善に期待。
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