コンパクトSUVの定番として高い人気を誇るトヨタ ライズ。なかでも発電専用エンジンとモーターで走る「eスマートハイブリッド」は、静かさやレスポンスのよさで高く評価されている。しかし、唯一ともいえる弱点が4WDを選べないことだ。
※本稿は2026年5月のものです
文:岡本幸一郎/写真:トヨタ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年6月10日号
「eスマートハイブリッド」は2WDのみ……
2019年に登場したトヨタ ライズ。扱いやすい5ナンバーサイズのコンパクトなSUVで、老若男女問わず人気の一台だ。4WDの設定もあり、2021年にはハイブリッド車が追加された。しかし「4WDのハイブリッド車」が存在しないのだ!!
途中で追加された「eスマートハイブリッド」はなかなかの出来。エンジンは発電専用のシリーズ方式で、モータードライブ感はあるし、レスポンスもかなりいい。
ところが、残念なことに、そのハイブリッドに4WDの設定がないのだ。ソレが欲しかったら、1L、3気筒ターボを選ぶしかない(なかなかパワフルでいいんだけどね……)。ライズ、4WDハイブリッドがあればもっと売れますよ。
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