2027年3月に大学卒業予定&大学院修了予定の学生たちの間で、自動車関連企業の人気が上昇中だという。なかでもホンダは前年13位から4位へと大躍進。現在苦境の中にいるホンダだが、それを乗り越える原動力は次世代の若者たちかも!?
※本稿は2026年5月のものです
文:片岡英明/写真:ホンダ
初出:『ベストカー』2026年6月10日号
モビリティ全般に力をいれるホンダが人気急上昇
日経新聞と就職情報大手のマイナビによると、2027年3月卒業・修了予定の大学生・大学院生を対象とする「就職希望企業調査」で大きな変化がありました。
●片岡氏のコメント
日経新聞とマイナビによる就職希望企業調査で、文系の1位は前年と同じようにニトリだった。理系は前年2位の味の素がトップになっている。
ホンダは前年13位だったが、一気に4位まで急浮上した。自動車とオートバイだけでなく、船外機や小型ビジネスジェット、再使用型ロケットにも挑むなど、モビリティの枠を広げている姿勢が学生たちの関心を集めたようだ。
前年10位のデンソーも半導体の取り組みが評価され、トヨタを抜き去り7位に躍進した。が、親分のトヨタも文系総合でも前年の12位から8位に上昇し、両方で上位10位内にランクインしているのだ。
自動車・機器関連の企業は、若者に夢を与え続けてもらいたいね。
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