こんなクルマはもう作れない!? バブル時代から最新モデルまで時代を象徴した傑作デザインとは

2020年代のヘリテージ

ホンダ アコード
ホンダ アコード

●ホンダ アコード
 2024年に日本へ導入された11代目となるモデル。上級車らしい洗練されたシンプルデザインをまとい、面質で美しさを表現。2モーターハイブリッドシステムを搭載し、滑らかで力強い走りと高い燃費性能を両立している。

●ホンダ e
 次世代コンパクトBEVとして2020年に発売された。全長4m以下、全幅1.75m以下のコンパクトサイズに、凸凹を極力排除した滑らかなボディラインを備え、未来的でクリーンな印象を持つ。

●トヨタ アルファード
 2023年に登場した大型高級ミニバンの決定版。乗り心地や操縦安定性、快適性を高めただけでなく、先代型までの「ギラギラ顔」から、迫力と高級感を高めた存在感のある顔へ一新し、VIPユーザーを虜にしている。

*   *   *

 2020年代、もはや新たなスポーツカーデザインの傑作は生まれなくなった。そしてセダンは一種のスポーツカーになった。

 例えばアコードは、よく見ると実にスポーティ。キャデラック セビルを思わせるおおらかさもある。

 ホンダeは自動車デザインにおける機能性と合理性の終着駅。置物として珍重したい。

 そして現行アルファード。美しい曲面はミニバンデザインのエベレストである。

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