My Best スカイライン……10代目R34型/清水草一
R34スカイラインには思い出がある。出た時はあまりのカッコ悪さに絶句し、日産の方にも「ボディ剛性ボディ剛性って言うけど、クルマは体ばっかり丈夫じゃダメ! 見た目も大事でしょ!」と悪態をついた。
そんなR34型が、今じゃもの凄くカッコよく見える。GT-Rより普通のGT系がよりカッコいい。なぜならカッコ悪いから!
時の流れとともに、カッコ悪いほどカッコよく見える逆転現象が起きている。昆虫や深海生物から目をそらせない現象か? あるいはホラー映画? つまりR34スカイラインはエクソシスト、あるいはオーメンだ。悪魔崇拝に近い。悪魔は時間とともに神になるのだ……。
My Best スカイライン……10代目R34型/橋本洋平
実は我が家にはいまだにR34スカイラインが存在する。スカイライン党だった亡き父の思いを引き継ぎ、母が発売日にオーダーした一台だ。
奇しくもそのR34が直列6気筒エンジンを搭載する最後のスカイラインとなり、それ以降のモデルはどこか違うと母は感じていたようで、現在まで28年間もR34とともにした。その影響もあり僕もR34は好きな一台。
『ボディは力だ』というキャッチコピーどおり、走りは狙ったとおりリニアで爽快。「これはイイ」となり、自分もR34のドリフト仕様を購入して走り込んでいた。あんな世界をもう一度! スカイラインが永遠に続くことを祈っている。
【画像ギャラリー】やっぱりR34は名車!! 最後の直6スカイラインを写真で一挙公開!(14枚)画像ギャラリー














コメント
コメントの使い方マスこそ小さくなりましたが、重量は重いと酷評なR33より更に重くなったのがR34です。
もちろん当時最強だったのは事実ですが、R32ほど絶対性は続かず、価格帯が全然違うSW20に追い回される事もありましたし、サーキットタイムではエボに席巻され、一線級活躍の時期は短めでした。
では大人気なのは何故かというと、見た目の格好良さと、映画やゲームでの耐久無視した伝説的扱いのためでしょう