タクシーやバスなどで徐々に研究が進んでいる自動運転の世界。2026年5月には、JR東日本が気仙沼線BRTにて自動運転レベル4によるバスの走行を実施すると発表した。この結果次第では自動運転での走行区間がさらに伸びるという!!
※本稿は2026年5月のものです
文:片岡英明、ベストカー編集部/写真:東日本旅客鉄道株式会社(PR TIMES)ほか
初出:『ベストカー』2026年6月26日号
気仙沼線BRTバスがレベル4自動運転を実施へ
東日本旅客鉄道(JR東日本)は2026年5月8日、気仙沼線BRT(バス高速輸送システム)で、自動運転レベル4によるバスの走行を実施すると発表しました。
●片岡氏のコメント
BRTは「バス・ラピッド・トランジット」の略で専用道路を走るバスをベースとした交通システムのこと。JR東日本は2018年度から自動運転バスの実証試験を行っていた。
2026年5月からレベル4の自動運転走行を行うのは、気仙沼線BRTの柳津駅〜水尻川アプローチ間の専用道だ。最高速度60km/h、走行距離15.5kmは国内のバスによるレベル4での自動運転で最速・最長になる。
実証実験は5月29日〜7月4日の間の毎週金曜日と土曜日の運行を予定しており、無料で乗車できるが、希望者はネット予約が必要だ。
この実証実験がうまくいけば、志津川駅までの一般道も加えてレベル4の自動運転走行を行うというから、今後も注目したいね。
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