人気のカテゴリーであるミドルクラスSUVの場合、4WDが設定されているクルマも少なくない。ここでは、4WD性能に重きを置いてクルマを探した場合に名前が挙がる5台のミドルクラスSUVを見てみよう。機械式も電子式もイイぞ!!
※本稿は2026年6月のものです
文:岡本幸一郎/写真:奥隅圭之、ホンダ、マツダ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年7月10日号
4WD性能で選ぶミドルサイズSUV第1位:スバル フォレスター
最近はどのメーカーも4WD性能をどんどん高めてきているが、そんななかで強いて順位をつけるとなると、こんな感じだ。
フォレスターには重心が低く前後左右のバランスに優れるスバルのシンメトリカルAWDがある。現行型は車体剛性が高まったおかげで足まわりの接地性が向上し、スバルならではの機械式AWDの強みをより引き出すことができている。
2位はまったく別物のシステムを搭載するアウトランダーPHEVだ。前後に独立して配されたツインモーター4WDによりプロペラシャフトによる干渉がなく、それぞれを4輪の駆動力を緻密に制御できるのが強み。フロントよりもリアに強力なモーターを搭載しているのも特徴だ。
一方、エクストレイルのe-4ORCEでは、4輪のグリップ力を最大限に発揮できるよう電気の力で前後のトルク配分と4輪のブレーキを個別ではなく統合制御しているのが特徴となる。
4位CR-Vは、e:HEVとリアルタイムAWDを組み合わせ、プロペラシャフトで直結したリア駆動により、高いレスポンスで4WD性能を発揮するシステムを確立したのが特徴だ。
5位のCX-5のi-ACTIV AWDは、GVCの制御を協調させているところがポイントで、曲がりやすさと、安定性の高さを実現している。
●4WD性能で選ぶミドルサイズSUVトップ5
・1位:スバル フォレスター
・2位:三菱 アウトランダー
・3位:日産 エクストレイル
・4位:ホンダ CR-V
・5位:マツダ CX-5





















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