ホンダの屋台骨の一台である『フィット』だが、自販連が発表している販売台数ランキングでは2021年2月が12位、3月は10位と、首位のトヨタ『ヤリス』と3月に4位を獲得した日産『ノート』に比べると伸び悩んでいると言わざるを得ない状況だ。
なぜホンダとしては意気込んで投入したにもかかわらず、苦戦を強いられているのか? デザイン的な原因なのか? それともほかに問題を抱えているのか? 新型フィットの苦戦の原因を考察していきたい。
文/桃田健史
写真/編集部
【画像ギャラリー】「ホンダらしさ」の明日はどっち?現行フィットを画像でチェック!
コメント
コメントの使い方