絶好調ランクル300とは違う魅力!? 超名車プラドの立ち位置


■幅広いファンが原動力、プラドで本物を体感せよ!

2021年8月にフルモデルチェンジしたトヨタ ランドクルーザー。兄貴分であるランクルのモデルチェンジ後もプラドの売れ行きは順調だ

 2021年8月2日に、ランドクルーザーは300系へフルモデルチェンジを果たした。事前受注から大人気となり、既に4年分の年間生産台数に相当する注文が入っているという話もあるほどだ。

 ランクル300に人気が集まり、プラドは苦戦を強いられているか思いきや、2021年7月、プラドの新車販売台数は2,630台(前年同月比157.5%)と、底堅い売れ行きを維持している。

 販売現場での経験上、ランクルとプラドが客を取り合うところはほとんど見ない。プラドには、ランクルのように強い固定客は少ないが、ミニバン・セダン・コンパクト等、車種を問わず乗り換えの商談が入る。ランクルよりも、支持するユーザーの層が広く、その数も多いと感じるのだ。

 武骨で強靭なイメージのあるランクルに対して、どこか可愛らしさや愛くるしさを感じられるプラドは、女性人気も高い。多くの人が、気軽に「本物」を体感できるプラドには、まだまだ底知れぬ魅力が存在しているはずである。

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