ドアミラーの付け根やテールランプに、3~4センチほどの筋状の小さな突起物が付いているクルマがあります。「ボルテックスジェネレーター」と呼ばれるもので、走行安定性に効果があるアイテムです。トヨタ車を始めとして多くの国産車に装備されていますが、欧州車ではあまり採用されていません。
「ボルテックスジェネレーター」とはどんなアイテムなのかご紹介しつつ、なぜ欧州車では採用例が少ないのか、考察します。
文:吉川賢一
写真:TOYOTA
ドアミラーの付け根やテールランプに、3~4センチほどの筋状の小さな突起物が付いているクルマがあります。「ボルテックスジェネレーター」と呼ばれるもので、走行安定性に効果があるアイテムです。トヨタ車を始めとして多くの国産車に装備されていますが、欧州車ではあまり採用されていません。
「ボルテックスジェネレーター」とはどんなアイテムなのかご紹介しつつ、なぜ欧州車では採用例が少ないのか、考察します。
文:吉川賢一
写真:TOYOTA
コメント
コメントの使い方国産車全てが採用してるかのように言ってるけどトヨタ車以外の国産車では一部の車種しか採用してないでしょ
それと欧州メーカーは空力で安定性を高めることは危険だからやらないとか言ってるけど
だったら何でリアディフェーザーや可動式スポイラーとか付けてんのよ?それら全て走行安定性高めるためのものです。欧州でも走行安定性向上のために空気の力使うの当たり前ですから変なこと書かないでください