オラオラ顔。「威圧感にあふれ周囲を威嚇するようなデザイン」のクルマがそう呼ばれ、メッキ部品を多用することから最近は「ギラギラ顔」と呼ばれるようにもなってきた。
いわゆる「マイルドヤンキー層」と呼ばれる購買層に向けて繰り出されるこのデザイン群は、日本含めた世界中で一定の支持を得ている。とはいえ、クルマ好きに比較的多いといわれる保守層からは、周囲の景観に与える影響などからあまり好意的には受け止められていないのも現状だ。
ということでギラギラ顔とプレーン顔、これからはどっちが優勢になるのだろうか。そこの辺りを予想してみた。
文/伊達軍曹
写真/ベストカーWEB編集部
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