濡れたものを車内に積んだ時には、アフターケアが重要
傘やカッパ、タオルなどの濡れたものを車内に持ち込んだ場合には、濡れてしまった部分をそのまま放置しないことも重要だ。水分をきちんと拭き取っておくことはもちろん、エアコンや窓を開けることで風通しを良くし、できだけ早く乾燥をさせる。さらに除菌スプレーなどを吹きかけておくと安心だ。
洗車時に使用したタオルを車内やトランクに放置することも、湿度の高いシーズンには異臭の原因にもなるため、入れっぱなしにしない、乾燥させてからしまうなどの配慮が必要だ。少し面倒かもしれないが、雑菌やカビが繁殖する前に対策しておくことが、愛車を守り、健康を守るうえでも大切ということは心しておこう。
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