2018年からチューリッヒ保険が毎年、全国のドライバーを対象に調査している「あおり運転実態調査」によると、被害に遭うクルマは圧倒的に白系が多く、ホワイト(26.3%)とシルバー(25.8%)が合わせて半数以上だったそうだ。
一方、加害車両の色はブラックが27.8%で最多で、被害に遭っているクルマの種類は軽自動車が最多(28.8%)だったことが判明している。そこで、実際にあおり運転されやすいクルマとあおり運転しやすいクルマ、さらにはあおり運転を招く行為について国沢光宏氏が考察する。
文/国沢光宏、写真/AdobeStock(トビラ画像:freehand@AdobeStock)
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