新型クラウン登場で考える「歴代クラウンのなかでもエポックメイキングだったモデル3選」

新型クラウン登場で考える「歴代クラウンのなかでもエポックメイキングだったモデル3選」

 今年7月8日、歴代で16代目となる新型へのフルモデルチェンジを受け、歴代で初めてFF方式に生まれ変わったクラウン。クロスオーバーを皮切りにスポーツ、セダン、エステートの計4モデルが順繰りに設定されるのだが、歴代モデルのなかでも特にエポックメイキングだったクラウンは果たしてどのモデルだったのか?

 初代セルシオと同じ4LV8エンジンを積んだ8代目130系、「いつかはクラウン」という俳優、石坂浩二氏のナレーションによるCFキャッチが秀逸だった7代目120系、ヤマハ製のスポーツユニットである280psの1JZ-GTEエンジンを積んだアスリートが復活した11代目の170系などなど。トピックス性のあるクラウンについて歴代モデルのなかから国沢光宏氏が3台を選んだ。その理由とは?

文/国沢光宏、写真/奥隅圭之、トヨタ、ベストカー編集部

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