まさかの約830万円の節減効果!? そんなに安いなら全国の公用車はアルファードにすべき?

まさかの約830万円の節減効果!? そんなに安いなら全国の公用車はアルファードにすべき?

 2019年8月に兵庫県知事が使用する公用車が、レクサスLSからセンチュリーに変更された。同時に契約された議長車のセンチュリーと合わせて、2台のリース料は月間で約50万円、7年契約で4200万円ともいわれ、物議を醸したのを皆さんは覚えているだろうか。

 このほど、兵庫県の知事公用車がアルファードに変わったという。リース契約の違約金を支払っても余りある経費節減効果に、また注目が集まった。

 国や地方公共団体で使われる公用車の種類はさまざまだ。ショーファードリブンのセンチュリーが必要なのか、それともアルファードに代表される他の車種でも充分なのか。公用車の在り方について考えていきたい。

文/佐々木亘、写真/TOYOTA、MAZDA、NISSAN

【画像ギャラリー】センチュリーの品格は確かにすごいけど…知事公用車にはアルファードやCX-8で問題なし!!(17枚)画像ギャラリー

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