2022年9月1日、いよいよ新しい世界への船出を果たしたトヨタ 新型クラウン。まずは「クロスオーバー」が正式発売となり、今後1年半をかけ、「スポーツ」「セダン」「エステート」が登場、約40の国・地域に順次展開してゆくこととなる。
驚きをもって受け止められた、16代目となるクラウンの登場。一方でそれを、クラウンの歴史を間近で見つめてきた自動車評論家10人はどのように受け止めたのか? 転載元の誌面の都合もあり各氏短めのテキストとなってしまったが(しかしまあいくらでも書き足りない方が大半というのもまた事実だろう)、その視座をご紹介したい。
※本稿は2022年8月のものです
文/鈴木直也、国沢光宏、片岡英明、斎藤 聡、松田秀士、小沢コージ、飯田裕子、島崎七生人、山本シンヤ、岡本幸一郎、写真/TOYOTA
初出:『ベストカー』2022年9月10日号
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