黒地の看板にシルバーのエンブレムが輝くディーラーと言えば、どこをイメージするだろうか。おそらく、マツダかレクサスを思い浮かべる人が多いと思う。
日本国内でレクサスが開業したのは2005年のこと。開業当初から最近まで、レクサスと言えば黒いお店が定番だった。
マツダが、現在増やしている「新世代店舗」に、レクサスのような雰囲気を感じてしまうのは、筆者だけではないだろう。外見も中身も、マツダはレクサスのようになろうとしているのか。元レクサススタッフの筆者から見た、マツダ販売店の今を伝えていく。
文/佐々木 亘、写真/MAZDA、AdobeStock(トップ画像=wolterke@AdobeStock)
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