カローラのマイチェンで1.2リッターターボが廃止に。併せてMTモデルもカタログ落ちしてしまった。
クルマ好きはもちろん、高齢ユーザーが多い車種だけにゼッタイMTという人も多いだろうにどうして廃止という選択をしたのか? おそらく大半がCVTを選ぶのだろうが、実際のところ現行カローラのMT比率はどんなモンだったのか?
文/佐々木 亘、写真/TOYOTA
カローラのマイチェンで1.2リッターターボが廃止に。併せてMTモデルもカタログ落ちしてしまった。
クルマ好きはもちろん、高齢ユーザーが多い車種だけにゼッタイMTという人も多いだろうにどうして廃止という選択をしたのか? おそらく大半がCVTを選ぶのだろうが、実際のところ現行カローラのMT比率はどんなモンだったのか?
文/佐々木 亘、写真/TOYOTA
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コメント
コメントの使い方マイナー前のカローラ系の6MTは、ゲート位置が掴みづらく、ニュートラルの直立感もない。
おまけに、燃費対策のためファイナルが高すぎて低回転がまるでダメだった。(海外の6MTはファイナルが低くて良好)
つまりひどい駄作だった。
よくこれでゴーサインが出たな、というレベル。こら今回の廃止は当然ですわな。
だって最初から真面目な商品を売る気がなかったのだから。
いや、現在以降の予防安全装備にMTでは対応できないからでしょう。全てが電子制御になっていくなか、アナログな装置が付いていると、制御がうまく行かないのは自明の理。EV化していけば余計に。色んな人が乗り、事故が無い未来を作るには必然だと思います。
技術的には疑似MTは作れそうな気はしますけど。
たった4%…それじゃ仕方ないよな
売れないんじゃ仕方ない
シビックやスイスポ等はかなりMT比率が高いから設定し続けてくれているんだよね
需要があると分かれば、メーカーはちゃんとMT車を出すし、途中で無くしたりしないんだよな