■まとめ:このテーマだけでおじさんたちは終電まで語れそうだ
いまや、路上で見かけない日はないほど全国で走っているプリウス。「21世紀に間に合いました」のキャッチコピーには夢があった。
つい先日、新型が発表された日産セレナの初代のキャッチコピー「モノより思い出」に共感した子育て世代のパパ&ママも多いことだろう。
年代や好みのメーカー、はたまたジャンルなど・・・。おじさんたちがお酒の席で「名キャッチコピー」をお題目に語りはじめたら、まぁ、まず1軒目では結論は出ないだろう。ハシゴして2軒目でも怪しい。3軒目・・・は年齢的にさすがにしんどい。
猛ダッシュでなんとか終電は乗れたまではいいものの、翌日は二日酔い確定(笑)。20代のノリで深夜のラーメン? 危険すぎる。翌日の夕方までひびきそうだ。
このように、印象に残るキャッチコピー、さらには購入の決め手になったら・・・。それはもうコピーライター冥利に尽きるだろう。
名車の背後に名コピーあり。迷車の影に迷コピーあり。
テレビやインターネット、YouTube、そしてクルマのカタログなどで目に留まったキャッチコピーの裏側を考えてみると意外な発見があるかもしれない。
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