コロナ禍は依然として続くが、忘年会シーズンもたけなわの師走。2022年10月に大阪府高槻市の市営バス運転手が運転前に「蒸しパン」を食べ、アルコールを検知されて戒告処分を受けたが、クルマを運転する際は思わぬ食べ物にアルコールが潜んでいると用心するに越したことはない、と下戸の安東アナウンサーが実体験を交えて語る!
文/安東弘樹、写真/安東弘樹、AdobeStock(トビラ写真:Monkey Business@AdobeStock)
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コメント
コメントの使い方文中に「このバスの運転手さんは道路交通法では取り締まりの対象にはなりません」とありますが、バスの運転手の場合、旅客自動車運送事業運輸規則により、乗務前点呼において呼気からアルコールが検知された場合はその濃度に関わらず乗務は禁止されています。確かに道交法ではありませんが、市の独自の措置による処分であるようにミスリーディングではないでしょうか。