■食パンなどもクルマの運転前には要注意!
私は、この時は問題ありませんでしたが、もしかしたらアルコールの匂いが本当にしたのかも知れません。クルマから降ろされた時には自分でもアルコールの匂いがする気がしましたし、改めて運転する前には酒蒸しもやめておこうと心に誓いました。
ちなみに、このニュースで問題になったのは蒸しパンですが、例えば普通の食パンでも体質によってはお酒が飲めない人だけではなく、腸内に発芽酵母(イースト)が存在している人も存在し、その場合、腸内で炭水化物や砂糖などがエタノールに変化してしまうので、パンは特に注意が必要だそうです。
私は知らなかったのですが、バスの運転手さんは乗務前にパンを食べないのが常識だそうです。皆さん、「クルマを運転する」ということは重大な責任を伴うものだということを認識し、お互いに食べる物にも気をつけましょう!
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コメント
コメントの使い方文中に「このバスの運転手さんは道路交通法では取り締まりの対象にはなりません」とありますが、バスの運転手の場合、旅客自動車運送事業運輸規則により、乗務前点呼において呼気からアルコールが検知された場合はその濃度に関わらず乗務は禁止されています。確かに道交法ではありませんが、市の独自の措置による処分であるようにミスリーディングではないでしょうか。